2018-02-01 (Thu)
12:03
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こんにちは。
無類の「カツカレー」好きな隊員篠田です。
中頓別町の飲食店さんを歩き回りながら、どんな「カツカレー」が食べられるか。
探しました。
特に、町として「カツカレー」を観光振興に推しているわけではありませんが、
カツカレーに特化して記事を書いてみました。
実家の札幌にいたときから私は、
「カレーライスの専門店が作るカツカレー」と
「カツの専門店が作るカツカレー」と
どちらがおいしいのかを考えていたり、
カツカレーを作るときに「フォーク」と「スプーン」を出してくれますが、
店員さんの食器を洗う手間を考えたら、どちらか1本で皿をきれいに美味しく食べることができないか?等、
カツカレーを様々な角度から研究してきました…というのは、どうでもいい話ですね(笑)
さて、町内の飲食店ではどんなカツカレーが食べられるのかということで、いくつか紹介します!
食楽厨房まるやさんのカツカレー、野菜が細かく切ってあり、食べやすいです。
サラダ付です。スタンダードな食堂のカツカレーといった感じです。
何度食べても、飽きません。

ピンネシリ温泉ホテル望岳荘のレストランのカツカレーは、ルーが少々辛めです。
写真は大盛りです。通常は850円で、大盛りは+100円。
温泉と一緒に入ると100円引きになります。ガツンとしたかつカレーを考えている方にはおすすめです。
期間限定で開設する、寿スキー場のロッジの食堂です。
2017年から新商品のカツカレーです。カレールーがやさしい味がする甘口のカレーです。
カレーライスはもともと食堂の人気メニューの一つでした。
カツについては、肉に厚みがあり、食べごたえがありました。750円とリーズナブルな価格も魅力です。
…ここまでカツカレーについて紹介したのですが。
「カツ」と言って、もう一つ紹介させていただきたいものがあります。
「カツ」と「ラーメン」の組合せはいかがなものかと。
篠田が大学生だった15年以上前。通っていた某S大学の学食には「カツラーメン」がありました。
このお店に入り、メニューを見た瞬間に当時のことを思い出し注文したのが
こちら。

八番食堂のカツ味噌らーめん。
すり鉢の中に入ってます。スープの中でも、しっかり揚げられたカツがいい味を出しています。
スープを吸って柔らかくなった衣もおいしいですよ。
八番食堂といえば、馬車追いラーメンが有名なメニューです。
10人前ほどの大きなすり鉢に入ったラーメンです。
人気女子プロレスラーの方が、平らげたという伝説もあります。
味噌カツの馬車追いラーメンもメニューにはありますよ。
今から20年近く前になりますが、今の「旧とらや」さん。これから中野隊員が開店するお店の隣に、「直よし」さんというとんかつの専門店があったそうです。
内容を調べていたところ、2000年代前半頃に作られた古いホームページの掲示版の内容を目にする機会があり、書き込みの中に「カツ丼がおいしかった」とありました。
現在では店の跡形もない状況ですが…。
地域の人にお話を伺ったところ、開業していたころは結構流行った店だったそうですよ。
以上、中頓別”カツ”考でした。
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