2017-04-14 (Fri)
10:24
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雪が解けてくると、山菜のシーズンです。
早速採れはじめているそうですね。
道の駅では、町内の人がとってきた山菜を例年販売しているのですが。
今年度初物の「行者にんにく」が、道の駅の事務所にやってきました。
「行者にんにく」は、北海道内では様々な呼称があります。
一般的には「ヒトビロ」「キトビロ」等と呼ばれています。
それらではない俗称を使う地元の人が多いかな。
それを小分けの袋にして
道の駅の野菜コーナーで販売することになりました。
「行者にんにく」は、ジンギスカンの肉と一緒に焼いて食べたり、餃子に入れたり、
食べ方はいろいろあるそうです。
もともと、家で山菜を採りに行くことがなく、
おすそ分けでたまにいただくことがあるくらいで、
滅多に食卓に上る家庭で育っていませんので、
改めて「行者にんにく」を食してみようかな…と思っています。
この「行者にんにく」。
食べるときは独特の香りに要注意!
…というか、この袋詰めの時点で、もう事務所の中はすごいことになってしまいました。
うわさには聞いていましたが、こんなに強烈とは…。
10メートルぐらい離れた場所にいても香るぐらい(汗)
食べるときは、日程を考えましょう(苦笑)
(篠田)
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↻2017-11-17